社長挨拶
限りなきイノベーションへの挑戦
インフラテックグループは1956年6月の設立以来、半世紀以上にわたり優れた品質のインフラパーツ(土木・建築用コンクリート二次製品やＧＲＣ製品)の供給を通じて、「ゆとり やすらぎ あたたかさのある街づくり」を追求し、日本の社会基盤整備のお役に立ってまいりました。
これまで様々な技術革新に取り組み、業界をリードする独自のデザイン性と高い技術力による高品質な製品を安定供給することで九州から西日本を中心に日本各地の皆様から大きな信頼をいただくようになりました。
2011年3月11日の東日本大震災以来、私どもコンクリート二次製品業界に求められる国、地方公共団体等のニーズも大きく変化し、防災・減災への対応、老朽化した各種インフラの補強・補修等、様々な問題の解決が私たちに求められる時代になってきたように思います。インフラテックグループは、この期待を大きな使命と捉え、これからも人類・社会の期待を大きく超える価値を創り出し、夢と感動を提供し続け、子供からお年寄りまですべての方々が安心して暮らすことのできる街づくりと社会基盤整備・復興支援に全力で取り組んでまいる覚悟でございます。
また私どもは、日々、適正な利益の確保に努め、可能な限り従業員の皆様に還元していくという「インフラテックグループの経営理念を実現する」ことで、従業員を通した社会貢献を行っていきたいと考えております。
皆様方におかれましては、引き続きインフラテックグループへのご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願いいたします。
代表取締役社長 松﨑 秀雄
2014年2月21日
