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プロテロックピアス

建設技術審査証明(土木系材料・製品・技術、道路保全技術)

(一財)土木研究センター 建技審証第0219号 (有効期限:2025.3.30)

※本審査証明はタカムラ総業株式会社に交付されたものです。

NETIS掲載期間終了技術(CB-980008-VE)

残存型枠

 プロテロックピアスは、防錆処理( 工ポキシ樹脂電着塗装) した補強材( エキスパンドメタル)を内蔵した薄肉コンクリー卜製残存型枠であり、組立・加工が簡単で、取り外すことなく構造物と一体化する型枠です。パネル裏面には付着性と軽量化のために凹部を5cm 間隔に配置しております。
 主に構造物の埋戻し面、中仕切り型枠として使用し、コンクリート構造物を残存型枠工法で一貫施工でき、トータルコスト縮減が図れます。

※エリアによっては取り扱えない場合があります。
詳細は担当営業所にお問い合わせください。


特長

 

型枠の小孔(253ヶ/ 枚、標準サイズ) は、コンクリートの充填確認、パネルの軽量化、打設コンクリートとの一体化などのために、貫通孔となっています。どのようにカットされても、貫通孔により組立ができます。パネル厚を構造断面内とした場合の打設コンクリート控除量は、型枠100㎡当り2.8㎥です。


施工写真

ダウンロード資料

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