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自在R連続基礎

NETIS掲載期間終了技術(CB-050040-VE 活用促進技術)

プレキャスト・ガードレール&ガードパイプ連続基礎ブロック

車両の進入制御や車線変更、風荷重による転倒防止などの仮設用置き基礎用として緊急時に対応出来る連続基礎ブロックです。

1999年「車両用防護柵標準仕様・同解説」「道路土工・擁壁工指針」の基準改定に伴い、自動車の衝突荷重を考慮した設計が明記されました。ガードレール自在R連続基礎ブロックは、道路の安全及び道路環境の改善の為、緊急的に多く施されるガードレールやガードパイプの現場打ち連続基礎をプレキャスト製品化し、緊急工事に対応することが出来ます。この製品は自転車のチェーンをイメージし、現場に合ったカーブに自在に対応できるプレキャスト連続基礎ブロックです。

  • 販売地域限定製品です。詳細は最寄りの営業所にお尋ねください。
  • 「交差点タイプ」も新たに用意しました。

特長

1.安全性

連続した基礎として衝突に対して抵抗するため安全性が高くなります。

2.施工性

設置間隔が決まっているため施工が容易です。

丸みを帯びた端部形状によりカーブ施工が容易に行えます。

3.リサイクル

ボルト連結のため道路の修繕時に撤去・移設し再利用が出来ます。

4.交差点タイプ

土被りが浅く、短延長の防護柵が設置可能な「交差点タイプ」もございます。


施工写真

ダウンロード資料

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