平成27年3月6日、九州地方整備局と九州コンクリート製品協会(会長:インフラテック株式会社 松﨑社長)は、過去に起こった数々の災害から学んだ教訓を活かし、官民一体となった災害時におけるコンクリート二次製品業界の支援に関する協定を締結いたしました。
主な内容は、災害発生時における
- コンクリート製品の在庫状況提供
- 資材置き場の提供
- 被災地の状況診断ができる技術者派遣
などです。
この協定締結の様子は全国紙及び九州地区の地方紙で紹介され、その期待の大きさがうかがえました。
当社は、業界をリードする企業として今回の協定を更なる飛躍の機会と捉え、災害防止のための製品開発や復旧・復興のためにあらゆる面からの貢献を行い、それぞれの地域になくてはならない企業になれるよう、さらに力強く成長していきたいと考えております。