補強土擁壁|道路・交通|
テールアルメ
NETIS掲載期間終了技術(QS-060012-VE)
補強土壁工法
テールアルメ工法
テールアルメ工法とは、1963年にフランスで開発された、世界でNO.1の実績を誇る補強土壁工法です。
盛土材に構成の帯状補強材(ストリップ)を敷設することによって補強効果を発揮し、盛土全体としての安定性を高めるべく 考案された鉛直の壁面を有する土工構造物です。
フランス語でTerre(テール)は「土」、Armee(アルメ)は「補強」を意味し、英語ではReinforced Earthと呼ばれています。
日本では、導入以来様々な改善改良が加えられ一般工法として定着しており、補強土の中で一番歴史を重ねた工法です。
※エリアによっては取り扱えない場合があります。
詳細は担当営業所にお問い合わせください。
特長
1. 最小限の用地幅で施工できます
垂直盛土の為、用地の有効利用ができます。
2. 高い垂直盛土ができます
従来の擁壁にくらべ低コストで高い垂直盛土が可能です。
3. 短期間で施工できます
プレハブ工法の為、工期短縮が可能です。
4. 特殊技術は不要です
規格材の組合せの為、熟練工や特殊技術は不要です。
5. 部材の品質管理は安心です
日本テールアルメ協会認定工場で製作します。
6. 比較的やわらかい地盤でも施工できます
基礎地盤への荷重が等分布で作用します。
7. 美しいデザインができます
環境に合わせたデザインスキンの製作ができます。
8. 宅地にも使用できます
宅造法認定品、建築基準法認定品です。
