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港湾残置型枠ブロック

意匠登録番号:第1567042号

一般社団法人 全日本漁港建設協会「プレキャストコンクリート製残置型枠工法」準拠製品

プレキャストコンクリート製残置型枠工法

漁港の岸壁・物揚場等で機能保全や性能向上のために水中コンクリートによる「腹付け工」が実施されています。「プレキャストコンクリート製残置型枠工法」は、この腹付け工の標準工法として開発されました。従来の鋼製型枠を本製品に置き換えて施工することで、施工効率と作業安全度の向上が期待できます。


特長

1.日当たり施工量の増加

施工作業の標準化により工期が30%程度短縮できます。

2.作業工程の合理化

陸上の整備スペースは不要。残置型枠は完成構造物の一部となり作業工程が合理化できます。

3.作業安全度の向上

残置型枠据付は水中の開放空間作業となり作業安全度を向上できます。

4.経済性の向上

腹付け工幅1.0m未満の施工が可能。段毎の据付により建設機械の所要規格が低減できます。

5.利用の合理化

泊地の減少面積が最少化できます。係留等の供用制限期間を短縮できます。

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総合カタログ検索「港湾残置型枠ブロック」